ロット管理 輸出入

ロット管理 輸出入


輸出入のロット管理でお悩みの方へ。株式会社 田中三次郎商店は、国内外の取引先を抱える創業130年の老舗企業。ロット管理、為替計算の効率化のため、田中智一朗社長がシステムの再構築を決断。ソフトウエアに精通した田中社長に、GXとシステムラボについてお聞きしました。

■期待に沿うシステムが見つからず・・・

―システムを導入するにあたって、当時どんな課題がありましたか?

ロット管理と為替管理が非効率でした。システム導入前は、ロット管理をほとんど手書きで行っていたので、在庫の把握が正確ではありませんでした。メッシュ商品の場合、20メートルの巻物を1本と10メートルの巻物を1本の合計30メートルを仕入れて、5メートルを販売したので、在庫は20メートルと5メートルの巻物という管理が必要です。それが500種類、2000本ほどあるのでロットの管理が複雑になっていました。為替も差損と差益を手計算で行っていたので、業務も非効率でした。

ロット管理 輸出入

―GXが最初のシステム導入ですか?

いえ。97年まではオフコンを使っていました。その後に、大手企業が開発したシステムを導入しました。ただし、ロット管理、為替の管理ができなかったので、手作業が多く、改良は常に考えていました。ところが、開発・納入会社の福岡事務所が閉鎖することになって、そこから独立した方にメンテナンスを依頼していました。個人ですから、その人になにかがあればシステムが止まってしまいます。リスクがあるので、安心できる企業のシステムを導入しようと考えていました。それで雑誌やインターネットを通じて、当社の業務を効率化できるシステムを探していました。

■GXはトラブルが少なく、ロット管理、ピッキング作業、為替計算が効率化

―GXとシステムラボの強みだと思う点を教えてください。
GXは、為替対応とロット管理が両立できる数少ないシステムであること。
システムラボさんは、クライアントの業務に応じてカスタマイズできる開発力ではないでしょうか。

システムラボのGXシリーズは、国際取引業務をフルカバーする販売管理システムです。英語など多言語、多通貨、外貨での輸出、輸入、貿易の在庫管理、為替予約管理、ロット管理でお悩みの方、システムをお探しの方も是非一度、当社までお問い合わせ下さい。輸出入のロット管理でお悩みの方も是非どうぞ。

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